外構工事｜横浜市緑区で外構工事・土木工事は有限会社飯沼総建へ

「外構」とは建物の外回りにある構造物のこと。門扉や玄関前の通路・カーポートなど、建物の外回りは美観や機能性を考える上で必要不可欠な要素です。

たとえばブロック塀やフェンスといったアイテムは、建物トータルの見た目だけでなく防犯性やプライバシーの保護といった役割を果たします。ウッドデッキやテラスは、生活に自然を感じられるだけでなく、ご家族での団欒の時間をより充実させてくれます。

デザイン性を重視しがちな外構ですが、生活をより豊かにするためには様々な角度から外構を考える必要があるのです。ここではそんな外構工事の内容をご紹介いたします。

 

■アイテム別で見る、外構工事のポイント

○門周り

門扉や門柱で構成される門周りは、建物の窓口として非常に印象深いもの。とくに門扉の素材は木製・鉄製・アルミ製など様々にあり、腐食や錆びに強いアルミ形材の門扉が主流です。

また鉄製の門扉は錆びに弱くお手入れが必要な反面、どっしりとした重厚感や高級感を表現し、木製であれば素材のぬくもりや優しさを感じられる門周りとなります。バリエーション豊かな門扉は、建物の外観と合わせてコーディネートするのがよいでしょう。

○アプローチ

建物の玄関から公道までの通路をアプローチと呼び、敷石やレンガ・タイルなどを敷き詰めてデザイン性を高めている建物が多く見受けられます。

しかし「雨の日に滑りにくい工夫をしておく」「段差を解消しておく」など、頻繁に通る道だからこそ安全性も忘れてはいけません。階段を造る場合は高さや幅も考慮して設計しておくと安心です。

○フェンス・塀

フェンスやブロック塀は、隣家との境界を明確にする目的や、防犯・プライバシーの保護といった目的で設置されます。しかし高くしすぎたり、あまりに建物の周囲を覆ってしまうと、逆に侵入者の隠れ場所となってしまうためオススメできません。

そのためか最近では、極力それらを少なくしたオープンタイプの外構も増えています。設置する際は高さやある程度の開放感を考慮し、また後に倒壊することのないよう地面の基礎工事から丁寧に行う業者選びが大切です。

○駐車スペース

愛車をお持ちの方は駐車スペースにこだわることができます。愛車を直射日光や鳥害から守るカーポートの設置や、床面のデザインを一新してみませんか？

また駐車スペースは、「車が出し入れしやすい・人の乗り降りがしやすい」設計が大切です。車の幅や長さ、敷地と道路の高低差、道路の状況などを考慮した使いやすい駐車スペースにしておきましょう。

○ガーデンスペース

ウッドデッキやテラス、サンルーム、ベランダ、立水栓の設置、花壇の施工など、外構のガーデンスペースに関する施工もお任せください。

 

■土木の知識・技術を活かした外構工事

当社は土木工事に精通している施工会社です。外構工事にも通ずる、以下のような工事もお気軽にご依頼ください。

□ レンガ・ブロック・石積み
□ タイル・平板敷き
□ 土留め工事
□ 土間コンクリート打ち（ガレージ・倉庫・犬走り）
□ 砕石敷きこみ
□ ガレージ拡張
□ フェンス・門扉・カーポート・ゲート・物置などの設置
□ 植栽
□ 防草シート・マット施工
□ 水路・U字溝工事・フリューム施工　など